こんにちは♥macoです。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます♥
今回はついに土地決済をした話です。
必要なもの、かかった費用を紹介します!
意外と現金が必要なんですね~。
土地決済完了しました♡
2020年2月4日(火)大安!ついに土地決済しました!
土地が主人のものになりました。笑
maco家の場合は、土地代と建物代の一部は現金で払うことにしたので、通帳からごっそり現金が消えました。笑
住宅ローン(審査済み)は無駄に金利を払いたくないので、ぎりぎりの所で使う予定です。
なので、住宅ローンを最初から使う場合とは費用が違ってくると思います。
専門家ではないので、体験談として参考にしていただければ幸いです。
購入した土地の話しはコチラ↓
土地契約時の話はコチラ↓
必要なもの
- 通帳
- 銀行印
- 実印
- 住民票
- 免許証等
これぐらいでした~。
当日は、売主さん、不動産屋さん(仲介)、司法書士さんとで集まりました。
場所は、住宅ローンを組む予定の銀行のスペースをお借りしました。
かかった費用一覧
それでは、実際に土地決済にかかった費用がこちらです。
なんと合計14,241574円です。。。
土地代金以外では841,574円となりました。
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土地代金の残金…13,400,000円
約120坪の土地です。
先月の土地契約の際に、手付金を140万円支払っていたので、残りの代金です。
通常はこちらは住宅ローンで払うことが多いと思います。
maco家は現金で払ったので、詳しくは分かりませんが、住宅ローンを土地代金から組んだ友人は「手付金は先に現金で払っておいたけど、融資が下りると戻ってきた」と言っていたので、どちらにしても土地に関しては、一旦現金が必要になる部分がありますね。
固定資産税…(合計)114,190円
こちらは2019年度分が2月4日~3月31日までの分の日割り、と2020年度分を支払いました。
固定資産税は1月1日に所有している方に納税の義務があります。私の住んでいる地域では賦課期間起算日が4月1日なので、1~3月までに決済し所有者が移転した場合は、今現在の年度は残りの日数で日割り、翌年度の分も概算で支払いました。(2020年度の固定資産税は前所有者に納付書が4月ごろ届きますからね)
4~12月までに決済し所有者が移転する場合は、その年度の分だけを日割りします。翌年度分は自分のところに納付書がきます。
だいたいこんな感じで固定資産税(+都市計画税)を清算するみたいですね。
仲介手数料…554,400円
不動産屋さんが間に入ったので、不動産屋さんに仲介手数料を支払いました。
額×3%+6万円+消費税です。
登記費用…172,984円
今回、登記は主人の知り合いの司法書士さんにお願いしました。
内訳は所有権移転に関する報酬と登録免許税・印紙税、謄本等の閲覧取得費、郵便立替となっていました。
この登録免許税というのが結構高いんですね~!!報酬のところは値引きしてもらったのですが、登記はなかなか自分でできないので、司法書士さん等にお願いする場合は報酬がかかりますし、所有権移転の登記は想定外の出費となりそうです。
もっと細かく言うと…
銀行手数料
これに、銀行の振込み手数料が数百円かかりますね。
手土産も用意しました♡
土地契約の際に、売主さんと顔を合わせたのですが、とっても良い方でした。
実は購入した土地は元の値段より値引きしてもらったんです。快く値引きしていただきました。
また、不動産屋さんも(営業だから当然ですが←)とても良い方でした。
取引のお礼と、今後もし土地に関して何か問題が出たとき(ないと願っていますが)、嫌な感じにならないためにも笑、それぞれに手土産をお渡ししました。
地元の銘菓ですが、皆さん地元の方ではなかったので喜ばれました♡笑
まとめ
いかがでしたか?土地代金以外にも、意外と費用がかかりました。
土地代金に固定資産税分も含まれていたり、仲介手数料がかからなかったり、様々でしょうが、これがmaco家のかかった費用でした~。
maco♥